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枝もの用フラワーベース(円錐花瓶)

枝物の代表と言ったら、「ドウダンツツジ」
毎年5月頃にお花屋さんに並び始めます。
樹形が美しく、繊細で鮮やかな新緑の葉が初夏にぴったりです。

この時期になると、おしゃれなインテリアショップやアパレルショップで、大きなガラスの花瓶に生けられたドウダンツツジを見かけます。

私も毎年部屋に合ったサイズを一枝購入して飾っています。
ただ、枝もの用の大型の花瓶って、円柱や四角柱のシンプルな花瓶しか見かけないんですよね。もう少しデザインが凝っていて愛着が湧くような、花瓶が欲しいと思い、デザインを伝えて職人さんに作っていただきました。

円錐形で底面が広いので、とても安定しています。口が細くなっているので、枝が横に倒れにくく、一枝を美しく飾ることができます。

さらに当店のガラスインテリア共通の「クラック模様」を施しているので、キラキラと美しく輝きます。

ヒビ割れのように見えるのは、ガラスに模様を入れる技法の一つです。形が整ったところを瞬間的に冷水に入れ、急激な温度変化で表面にこのような模様を生み出します。

模様があることで、光が屈折しキラキラと輝きます。
それぞれのガラスの表情や光によって変わるガラスの幻想的な輝きをお楽しみください。

Detail

ドウダンツツジなどの枝ものを1本飾るためにデザインし、職人さんに作っていただいたガラスの花瓶です。円錐形で底面が広いので、とても安定しています。口が細くなっているので、枝が横に倒れにくく、一枝を美しく飾ることができます。	さらに当店のガラスインテリア共通の「クラック模様」を施しているので、キラキラと美しく輝きます。
ぽってりとした丸みや優しい曲線はハンドメイドならではの風合いです。	底の部分です。底面に写真のような凹みがある場合があります。これは吹きガラスの竿が付いていた跡です。不良ではありませんので、あらかじめご了承ください。
写真のように少しずつサイズや形が異なります。またゆがみ等も手作りの味としてご理解ください。	また、今回限定10個作ったのですが、穴のサイズが1～2ｃｍと色々でした。サイズごとに3つのカートに分けて販売いたします。
高さ120cmくらいの動きのある枝ぶりのドウダンツツジを飾ったイメージ。	高さ100cmくらいの細い枝のドウダンツツジを飾ったイメージ。
100㎝弱のスモークツリーを飾ってみました。ふわふわでかわいいスモークツリーはドライフラワーとしても楽しめます。	お部屋にグリーンがあると気持ちがいいですね。
【ドウダンツツジを長持ちさせる方法】お花屋さんにドウダンツツジを長持ちさせる方法を聞きました。まず購入の時期です。4月頃から出回る新葉の小さなものは、あまり長持ちしないので、5月の母の日の時期くらいに出回る葉がしっかりとしているものを購入すると長持ちします。エアコンなどで乾燥すると、葉が落ちやすくなるので、葉に霧吹きをしてあげると、2ヶ月くらいは綺麗な状態で飾ることができますとのことでした。